はじめに
いつから始めればいいのか。指定校推薦を目指す受験生と保護者の方から最も多い質問です。結論から言うと、6月〜7月スタートが理想です。
この記事では、合格から逆算した月別スケジュールを解説します。
月別スケジュール
| 時期 | 学科試験 | 小論文 | 面接 | 出願・その他 |
|---|---|---|---|---|
| 6月 | — | — | 医療ニュースのインプット開始(NHK 19時ニュース、新聞スクラップ) | — |
| 7月 | 全科目の基礎を一通り回し始める | — | 医療倫理の参考書を読み始める | — |
| 8月 | 英単語帳(鉄壁)を開始。苦手科目の基礎固め | 小論文の書き方を学ぶ(塾 or 参考書) | オープンキャンパスに参加。先生の名前・話をメモ | — |
| 9月 | 各科目の演習(4STEP、エクセル等) | 過去問演習を開始(赤本) | 志望理由・医師志望理由を言語化 | — |
| 10月前半 | 苦手分野の集中対策 | 週1本ペースで練習 | 集団面接の実践練習開始 | 面接票の作成開始(10月3週目まで) |
| 10月後半 | 全科目の最終確認 | — | 個人面接の模擬面接 | 面接票の添削・推敲。出願書類の準備 |
| 11月上旬 | 間違いノートの仕上げ。前日確認用 | 直前の時間制限付き演習 | 直前の総仕上げ。医療時事の最新トピック確認 | 出願(初日午前着を目指す) |
| 11月中旬〜下旬 | — | — | — | 試験本番 |
| 12月上旬 | — | — | — | 合格発表(試験の約3日後) |
時期別のポイント
6〜7月: インプットの月
まだ学科の勉強を本格的に始める必要はありません。この時期に最も大事なのは、医療ニュースのインプット。NHKの19時ニュースを毎日見る習慣をつけましょう。新聞(朝日新聞の患者を生きるコーナーがおすすめ)のスクラップも始めると、集団面接で圧倒的に有利になります。
8〜9月: 基礎固めの月
学科試験は全単元を一通り回すことが最重要。出ないだろうと思う分野も必ず触れましょう。英単語帳は8月から始めないと間に合いません。
10月: 最も忙しい月
面接票の作成、面接練習、学科の最終調整が同時進行します。面接票は思ったより時間がかかるので、3週目までには着手してください。
11月: 仕上げと本番
前日はホテルに泊まる人が多いです。間違いノートだけ持参して、余計な教材は持っていかない方が精神的に楽です。防寒具も忘れずに(試験会場は窓を開けることがあり寒いです)。
まとめ
6ヶ月間の長丁場ですが、やるべきことを月ごとに整理すれば、焦らずに進められます。もっと早く始めればよかったという後悔は毎年聞く声なので、この記事を読んでいる今が始めどきです。
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